長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月14日-01号
そのときに、二次交通について、ワインバレーとかいろいろな答弁もいただいたんですが、具体的に、一つの例として白馬村の要望、村として二次交通を立ち上げるときに、県も一緒に関わってもらえないかということで、これは別に白馬村に限らず、一般論としてそうしてもらいたいという要望について、県としてきちんと受けて、一緒にやろうかといった形になるのか、お考えをもう一度お聞きしたいと思います。
そのときに、二次交通について、ワインバレーとかいろいろな答弁もいただいたんですが、具体的に、一つの例として白馬村の要望、村として二次交通を立ち上げるときに、県も一緒に関わってもらえないかということで、これは別に白馬村に限らず、一般論としてそうしてもらいたいという要望について、県としてきちんと受けて、一緒にやろうかといった形になるのか、お考えをもう一度お聞きしたいと思います。
市町村で活用されていない理由としましては大きく二つございまして、一つは、例えば軽井沢町さん、白馬村さんといった移住の人気があるところは、今のところ、特段この事業の活用を想定していないということで参加されていないところです。
ですから、私は国道19号から直接オリンピック道路へ、白馬長野線ですか、あのバイパスへつなげるような方法はできないかと絶えず思っておりますけれども、建設部としては何かいい案があるどうか。分かる範囲でお願いします。 ◎青木謙通 参事兼道路建設課長 国道19号の渋滞というか、崩落を含めた状況の中でバイパス等のいい案がないかということでございます。
昔、白馬交番に英語が話せる職員がいたのが下諏訪のほうへ移ってしまったので、また戻してくれということで、大きな話になり、私も間へ入ったことも思い出しますけれども、現在は非常にいい対応、準備をされているなと思います。ありがとうございました。
北海道のニセコや長野県の白馬では、全山共通リフト券を販売し、集客に効果を上げていますが、共通リフト券を導入するには、リフト乗り場にICゲートが必要となります。 スキー場側からも、エリア全体でスキー場を維持していかなければならないとの声があります。ICゲートが導入されれば、利用客のデータから新たなサービスを提供することも可能になります。
具体的には、SUWAプレミアムブランドの強化とワーケーションなどを組み合わせたプロジェクトに参画した企業2社が県内に拠点を形成した事例や、辰野町や白馬村においてMaaSを活用したデマンド乗合タクシーの事業化を目指すプロジェクトなどの取組が進められており、既に6社が県内にサテライトオフィス等を開設しております。
白馬高校では、地元に住む外国の方との英語を介した交流により異文化理解を深め、多様な価値観に対する寛容性を身につけています。また、コロナ禍以前の修学旅行では、台湾へ行き、地元の高校生と交流をいたしました。さらに、海外の高校生を白馬へお迎えし、自然体験や互いの伝統文化の交流を行っています。
本県の周辺には、長野県の白馬エリアや上高地、岐阜県の乗鞍エリアや奥飛騨など、本県の立山黒部アルペンルートや黒部峡谷、黒部宇奈月キャニオンルートとともに、世界に誇れる山岳観光地が数多くあります。これらの観光地が連携して、その魅力を国内外に発信することが重要と考えます。
また、今までやってきています信州環境カレッジでもいろいろゼロカーボンの講座をつくっていまして、例えば、白馬村の高校生が断熱改修をやっている取組を今載せたりしておりますので、その辺は当然「くらしふと」に関係してくることでありまして、それぞれが相乗効果を出しながらやっていきたいと思っているところでございます。参加者ですけれども、9月30日に申込みのプレスリリースをしまして、開始しました。
最後に、インバウンドが再開したときに、これからスノーリゾートも始まりますが、白馬とか外国人、今度、知事がオーストラリアに行くということですけれども、特にオーストラリアからのお客さんがかなり多く入ってくると思います。
そのようなところにおいて、JR西日本としても白馬まで行く、あの冬の観光はシュプール号で実績があるので、本当にこれは大切にしたい路線であると。地元からいろいろな提案がありましたら、私ども日本旅行としても考えてみましょうというお話をしていただきました。帰ってきて交通政策課長にお話を聞くと、そういうことを私どももお願いしたことがあるんですよということで敬意を表します。
有機だとか、環境に優しい農業で作ったものが市場で高く取引され、付加価値につながっていくと、農家も、それなら自分もやろうというやる気へつながると思うので、その点はぜひ農産物マーケティング室などと連携し、先ほど来出ているエシカル消費ですとか、軽井沢や白馬といった外国人のお客さんがたくさん来るようなところと連携するだとか、そういった形で、消費に結びつく付加価値の高い野菜作りへ持っていく必要があると思いますので
確かに全部にという話もないわけではないんですけれども、確かに空調設備を整えていくということと同時に、今白馬高校とか上田高校の先行事例もありますけれども、生徒自らが環境問題、特に脱炭素社会の実現に向けてそれともどう向き合っていくのかということで、涼しい快適な環境を整えると同時に、実際にゼロカーボンというものについても子供たちが考えながら、必要なものについて設置しているところです。
県内を走る区間は糸魚川市のみで、南小谷駅までをJR西日本が管轄、他区間は長野県の小谷村、白馬村、大町市で、JR東日本が管轄するという特異な路線であり、長野県との連携が重要だと思っております。 9月26日には、大糸線利用促進輸送強化期成同盟会の第2回振興部会が開催されました。
今年開業65年の大糸線をめぐっては、昭和40年、松本市から糸魚川までの沿線自治体でつくる期成同盟会をはじめ、大町市から糸魚川市までの沿線でつくる大糸線活性化協議会、安曇野市、池田町、松川村、大町市、白馬村、小谷村でつくる大糸線ゆう浪漫委員会が主に活性化に向けて活動を展開しています。 そもそも国は、1987年(昭和62年)、国鉄分割民営化の際に、これ以上のローカル線廃止は認めないと表明しました。
私としては、実は県立高校は県の施設として最も各地にある施設でありますので、そうした施設をもっと多面的な学びの拠点として活用できないだろうかという問題意識や、白馬高校の国際観光科のように特定の学科についてはもっと全国から生徒を集められないのだろうかとか、中山間地域における重要な拠点にもなりますので、地域と連携した魅力ある拠点として活用していくことができないのだろうか。
こういった大会に私自身、初めて出たというのもありまして、すごくいい思い出になったなという印象があったんですけれども、先日、自転車ではないんですけれども、白馬でトレイルランの国際大会がありまして、見てきました。
私はせっかく有識者を交えてというならば、例えば長野県の白馬高校に観光国際科を設置した人とか、あるいはまた島根県の隠岐島前高校に国内留学の仕組みを取り入れた人など、そのような全国でいわば小規模校にしっかりと光を当てて努力している方も入れて有識者を構成していただきたいと、そのようにお願いをしておきます。 それでは、最後の質問、3つ目、フレイル予防活動による健康寿命の延伸について質問いたします。
例えば、白馬出身の子が、今、天龍村のところの指導をしています。商工会というのは、こういうことが生まれてきているわけです。 そういう商工会の中で、小さな経営指導員については、五百何万、それから、経営補助員については四百何万のお金を、小さな商工会から連合会に納めて、そして、それで人を確保、維持すると。人事と給与の一元化を今年からスタートさせたんです。
また、信州環境カレッジのウェブ講座というところで、例えば白馬高校が断熱改修をやった動画を載せるといったこと、さらに今年度、生徒発気候危機突破プロジェクトということで、教育委員会と私ども環境部で連携をしまして事業化をいたしました。